記憶の底の紅と蒼

○一日目（前半）○


天気良好。荷物は重く。
キャリーひいてる時騒音おばさんみたいだななんて思いつつ
学校で並んでるとき私と同じ班の男子がお菓子１０００円分が詰まった
袋をサンタのように担ぎキャリーをひいていた。
どんだけお菓子食べるんですか

それからバスに乗って暫くしてからビンゴ大会
微妙な盛り上がり
誰が最後までビンゴせずに残るかみたいな
とある女子でしたが運なさすぎーと周りから言われっぱなし

その後カラオケしようかーってことになり
男子がおにゃんこクラブのセーラー服を脱がさないでを選曲しかけました
結局ピンクレディーのＵＦＯ
男子が男子に歌えよーっと言っていましたが歌わないので
バスガイドさんが途中から歌いました

その次にバスガイドさんが木曽路の女を熱唱
次に担任＆バスガイドさんが六甲おろしを歌い
副担任が何の曲かを歌った

カラオケじゃないＹＵＩさんのRolling starを男子が歌ってました（手拍子つき
密かに歌ってたのは私です

その後農家につきまして。
おじいさんの車に乗りましたらばいきなり
「嫌いなものとかありますかね」との質問
わたしが魚無理ですと言ったら
全般無理かと聞かれて鮭か鰤なら大丈夫ですと
それから農家行く前に店に寄るおじいさん
友達と会話持たないよねーと言っていたらおじいさんがもどってきて出発。
ふとおじいさんの鞄を見ると鮭が！
うわぁどうしようわたしの為にわざわざ買ってきてくれたよ！
感謝ですおじいさん

家につき部屋にあがるとフクロウが鳴きます
Ｓさんがすごく驚いておりました
少し動いただけでホロホロなきます
それからおばあさんにいろいろ教えてもらい
塩ようかんとかこんぶ飴とか食べました。
一番おいしかったのは梅のブランデー漬け

その後初仕事としてビニールハウスに行き雑草抜き
したらば成虫の蜂が出てまいりまして、、、
こんなかんじで↓

兎月「そうなんですかー（おじいさんの話を聞いて」
　　　「こっちのも抜きますか？」
おじいさん「あぁよろしく」
兎月「Ｍさーん、ちょっと手伝ってー」
Ｍ「はーい」
兎月＆Ｍさん　　草を抜く　　蜂が出てくる
Ｍさん「え、、、」
兎月「、、、し、失礼しましたぁっ！！（逃げ」
Ｍさん「おじいさーん蜂がー！」

その後おじいさんは蜂を素手で潰してはいけないと言いつつ
素手で潰していたそうです